概要
処理の流れ
レイアウトに関して
- ポイントを表示する(何枚取れたかをカウント)
- カード(ボタン)を設置する
- カードの位置をシャッフルする
- カードの番号を設定する
処理に関して
- タップしたらカードが保持している数字を表示する
- タップしたカードをタップできないようにする
- もう一つ他のカードをタップしたら、そのカードが保持している数字を表示する
- 同じ数字ならそのまま数字を表示したままにして、ポイントに1足す
- 違う数字ならタップした二つのボタンの数字を再度隠す
求められるもの
処理に関して
- カードの表示(オブジェクトの生成)
- 文字列の表示(UIの表示)
- 乱数でカードの番号を決定する(乱数)
- タップ処理(タップアクションの設定)
- タップしたときに数字を表示する処理(画像の表示・非表示など)
- 1回目に選択したカードはタップできないようにする(タップ制限の設定)
- 2回目にカードをタップしたら正誤判定を行う(条件分岐)
- 数字が同じ場合はポイントを1足すメソッドを呼ぶ(メソッドの呼び出し・数字と画面の更新)
- 間違っている場合は選択したボタンを再度選択できるようにし、数字を隠す(繰り返し文による選択したカードの走査)
- 全ての数字がタップできなくなったら終了(条件分岐)
該当のページ
ページ名 | 求められるものの中で学べること |
さまざまなボタンを生成 | UI表示 タップアクションの設定 メソッドの呼び出し |
オブジェクトの生成 | オブジェクトの生成 UI表示 列挙体 繰り返し文 スクロールビュー |
配列と繰り返し文を使ってUIを羅列する | オブジェクト作成の補助項目 主に配列、繰り返し文の説明 |
カードをめくる動作(とりあえず実装する) | 条件分岐 画面の更新 |
カードをめくる動作(実践的な書き方をする) | 条件分岐 画面の更新 |
画像を使ったボタンを実装する | 画像のタップ処理 |
カードをめくった時の正誤判定 | とにかく、これで実装はできるよ |
補助ページ
項目 | 内容 |
UIを縦、もしくは横に並べる | UI表示 |
左寄せや中央寄せをする(Alignment) | UI表示 |
画像を表示する | 画面の表示 |
タップした時のエフェクトをつける | 画面の表示 |