特定の場合のみ行いたい処理というものがあると思います。
そういう時はif文を使います。
if文はその単語通り、「もし条件式を満たすなら、カッコ内の処理を実行する」といったものです。
これはプログラム全体にいおいて使われています。
Webページなら、ログイン時、未ログイン時で表示を分けることもできます。
if文は以下のような書き方になります。
if 条件式 {
処理したい内容
}
処理したい内容
}
条件式の結果がtrueだったらif文内が実行されます。
else文
else文はif文の条件を満たさなかった場合に行われる処理です。
if-else文は以下のように書きます。
if 条件式 {
処理したい内容
} else {
条件式が当てはまらない時の処理
}
処理したい内容
} else {
条件式が当てはまらない時の処理
}
else if文
上記までは、if文ないの条件を満たすかどうかの2通りでした。
しかし、else if文を使うことで3通り以上の分岐処理を行うことができます。
else if文は以下のように書きます。
if 条件式 {
処理したい内容
} else if 条件式 {
処理したい内容
} else {
条件式が当てはまらない時の処理
}
処理したい内容
} else if 条件式 {
処理したい内容
} else {
条件式が当てはまらない時の処理
}
この場合、else文には全てのif、else if条件式に当てはまらない場合に行われます。
また、if、else ifのどれかの条件式に当てはまる場合、それ以外の処理は無条件に行われなくなります。
例: