目次
配列の初期化
配列の生成を行う時はarrayOfメソッドを使う。引数に初期化時に設定した配列のデータを羅列する。
var magicTypes = arrayOf("メラ", "ヒャド", "バギ", "デイン", "イオ", "ドルマ", "ジバリア")
Log.d("types", magicTypes[1])
Kotlin出力結果
D/types: ヒャド
配列の添字(項番)は0から始まるので、例のように添字が1のものは二番目のデータが出力されることになる。
全ての要素を同じ値で初期化
全ての要素を同じ値で初期化する場合、Array([要素数]){[初期化したい値]}で指定した値で指定した要素数の配列を作成できる。
var numbers = Array(5){1}
for (number in numbers) {
Log.d("types", number.toString())
}
Kotlin出力結果
D/types: 1
D/types: 1
D/types: 1
D/types: 1
D/types: 1
規則的な値で初期化する
この場合Array([要素数]){[itを使用した値]}で指定した値で指定した要素数の配列を作成できる。
var numbers = Array(5){it.toString()}
for (number in numbers) {
Log.d("types", number)
}
Kotlin出力結果
D/types: 0
D/types: 1
D/types: 2
D/types: 3
D/types: 4
参考ページ:
[Kotlin] 配列の初期化と使い方